2011年05月12日

セイとシについて。

今朝、24歳のアイドルが自殺したとゆうニュースが目に飛び込んできた。
本当にビックリして、しばらくボー然としてしまった。
彼女の事は、特別ファンでもないが嫌いでもないし、よく頑張っているなーと思っていた。
でも、なんだか とてつもなくショックだった。
まだ24歳だし、何をそんなに思い詰めてしまったのか…と、ただただ疑問に思うばかり。



数ヵ月前に、以前働いていた職場の子に会った時にも衝撃的ニュースを聞いてしばらくボー然としてしまった事がある。
あたしが働いていた職場の同じフロアーのすぐ目の前のお店で働いていた、当時24歳だったかな?男の子が持病の発作が原因で頭を強打し、亡くなったとゆぅ話。
それほど仲が良かった訳でもないし、自分の息子にはこんな風になってほしくはないなー…とゆぅタイプの子だったけど。『仕事つまんなーい』とか、彼からよく聞いていたから『彼は自分の人生を全う出来たのだろうか…』と思うと涙が出そうになった。
で、その話をしてくれた彼女は彼と仲が良かったように思えていたのだが、実にあっけらかんと彼の話をしていた。
それがまた、無性に悲しくなってしまった。


『人が亡くなって、いつまでも悲しんでいるのは家族だけ。他人は結局すぐ忘れちゃうのよ』と言っていた母の言葉を思い出した。


でも。
大切な人を亡くした人はきっと、他人の事も忘れないんじゃないかと思う。
いや。
そうでありたい。

セイとシについて。



Posted by 白ダルマ at 13:34│Comments(2)
この記事へのコメント
真意はわからないけど、そうあってほしい。

その話をしてくれた彼女は、悲しいから、信じたくないから、認めたくないから、本当の気持ちを隠してしまったんだと思う。

Life is Beautiful

あの荒井由実「ひこうき雲」のように

空に憧れて、空をかけてゆく、あの子の命はひこうき雲
Posted by かずきびーん at 2013年08月21日 11:38
かずきびーんさん。

しばらくブログを放置しておりましたが…(笑)
突然開いてみようと思ったのは、きっとコメントを頂けたからかな?と思ってしまいました(^^;;
コメントありがとうございます。
真意はそうであって欲しいです。
そして、自分はいつの時代も死に疎い人にはなりたくないと思います。
荒井由美の『ひこうき雲』、改めてゆっくりじっくり聴きたいです。
Posted by 白ダルマ at 2013年08月23日 15:16
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セイとシについて。
    コメント(2)